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銀の糸便り 2023年冬 日本訪問記

ericahousenew

今回は567以降初めての日本帰国となりました。PCR検査の書類不備はあったものの、日本行き国際線の搭乗や日本到着時の入国も難なく、悪天候が懸念される中、飛行機便や電車の遅延もなく、日本のスピリットへ受け容れられ、守られているという感が 強く、ありがたかったです。その流れの中で、まほろばで持たせていただいたワーク ショップは特別に楽しく、参加者の方々との深いつながりを覚えました。宮下ご夫妻が 仁木からお越しくださり、社長やスタッフの皆様に 大変ご親切にして戴き、感謝いたします。また、まほろばのご支援を得、連絡が途絶えていた 方々と再び繋がることができ、新たな出会いもあり ましたことに感謝申し上げます。全てのセッション が格別でした。これも日本の霊性による御技かも。


広島への帰郷。瀬戸内に浮かぶ島々は本当に美し く、神々しく思えました。関西では3人もの学友に 会うことができました。若い時、純粋な気持ちで社会や暮らしを少しでも良いものにし たいと志をともにした友人との再開。道は異なれど、互いの思いや志は変わらず、 気持ちは若い時のままで、心強くなりました。


久々の日本。567を経て少しずつ活気が戻っているそうで嬉しかったです。外出が増え 消費も増してきているとのこと。軟らかく豊かな水で育ち、調理された食べ物の美味し さはなんとも言えません。「こんなに美味しかったらつい食べ過ぎてしまう」と思いました。そして、「この日本社会の中で皆がすごく頑張 っているなぁ」という印象を得ました。米国に比べると、忙しなく、 知らない人々と目と目を合わせて話す機会が少ない日本で、少し寂しく 思うことはありましたが、そんな中で交わすことのできたアイ・ コンタクトや笑顔は格別でした。


米国に帰国すると、注文していた人間の胴体モデルが届いていました。 より複雑なケースが増えて来て、それらに最善を尽くして対応できるよ う努めたいです。どんな邂逅も対話も一期一会。皆様と素敵な時をとも にできるよう、歩をすすめていきたいです。皆様、どうぞお元気で。



感謝 えりか拝




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