
猫が頻繁に吐き、時に嘔吐物に血が混じっていることがあったり、少食であったり全く食べなかったりするときに何が起こっているのかを見てみよう。
コアシンクロニズム的観点では、消化器系の神経基軸である胸椎がシンクロから外れており、消化器系のバイオダイナミクスに影響を与えていると言えるだろう。胸椎や消化器系臓器からの強い刺激を触診することができる。

セラピストは中心のエネルギーを見て、影響を受けている脊椎や消化器系器官とバランスを取る。
数回のセッションの後、1日に数回、時に血をも吐き、全く食べていなかった猫がウェット・フード(猫の缶詰)を再び食べることができるようになり、今日まで1週間ほど吐いていない。
(セラピストは遠隔・対面セッションで調整をした。)
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