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「生のサイクル」に沿う:不確実な生の中でちょっとした確実性を見出す

ericahousenew

南アフリカ共和国でよく知られた占星術師、ロド・サスキンの『CYCLES OF LIFE』(2005年)を読んで以来、私は自身の土星のサイクルに沿って生きるようになった。それ以降、私自身の生の流れを理解するのが容易になったように思う。7年の土星のサイクルの5年目に、次のサイクルへ向けての変化を感じ始めるのだと気づいた。そして、それを私が今、経験していることである。それらの変化は少しずつ起き始め、それらを省みて土星のサイクルと合わせた時に、私が自身の生においてどこにいるのかを理解し、感じることができるのだ。また、私は自身の占星術サイクルの一年の四つのサイクル(季節)に従うようにしている。これはとりわけ、ビジネスにおけるプランニングの助けとなっている。

サスキン氏の本には、個人のライフ・サイクルを見るための個性的なチャートが掲載されている。不運にも、それらのチャートは2020年で終わってしまっていて、その以降のものは更新されていない。おそらく、自分で勉強するか、占星術師(サスキン氏)の助けをえるべきなのだろう。けれども、個人の占星術的サイクルに沿って生きるという考え方そのものが、この不確実な世界において生きる上で、大きな助けとなっている。

 
 
 

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